2011年 05月 25日
大昔の住居 |
スタッフのMです。先日、横浜市歴史博物館の企画展「大昔のムラを掘る-三殿台遺跡発掘50年」に行ってきました。三殿台遺跡(現在は「横浜市三殿台考古館」として開館中)は横浜市磯子区の高台にあり、縄文、弥生、古墳時代にわたる沢山の竪穴住居址が検出された場所です。幼い頃、三殿台遺跡の近くに住んでいたこともあって懐かしく、今回改めて展示を見ることにしました。発掘された道具、装身具、貝殻、魚のホネ…大昔の人たちの生活がそこにあり、現代まで繋がっていることが、何だか素敵なことに感じられました。発掘に携わった多くの学生、地元住民の方々の写真や資料もすごく見ごたえがあります。5月29日まで開催中です。ご興味のある方はぜひどうぞ!
写真は横浜市歴史博物館に隣接している大塚・歳勝土遺跡公園内にある竪穴式復元住居です。
今度は久々に「横浜市三殿台考古館」の縄文・弥生・古墳時代の復元住居も見に行ってみようかな。
写真は横浜市歴史博物館に隣接している大塚・歳勝土遺跡公園内にある竪穴式復元住居です。
今度は久々に「横浜市三殿台考古館」の縄文・弥生・古墳時代の復元住居も見に行ってみようかな。
by ken-ken-a
| 2011-05-25 19:21
| アート・文化