2009年 03月 03日
保存問題神奈川大会 近代化遺産を市民にひらく― 横須賀、浦賀が伝える近代の記憶の景 |
2月28日(土)、3月1日(日)に横須賀市浦賀にて、(社)日本建築家協会 JIA関東甲信越支部保存問題委員会・JIA神奈川主催によります、保存問題神奈川大会 近代化遺産を市民にひらく― 横須賀、浦賀が伝える近代の記憶の景が行われました。
1日目は、横須賀の東京湾岸に残る近代化遺産を巡るエクスカーションです。横須賀本港から遊覧船に乗り、海から横須賀を俯瞰します。現在、日本に現存する最古のドライドック(横須賀造船所1号ドック)、長浦港(田浦地区)に面する旧横須賀海軍工廠造兵部時代の倉庫群、ガントリークレーン、新井掘割水路(人工による水路)を海上から視察しました。
2日目は浦賀へ移動し、西浦賀に残る蔵、町屋、シンポジウムの会場となる浦賀ドックおよび機関工場内部を巡るエクスカーションです。浦賀ドックは、煉瓦積みのドライドックとして、日本においてこの浦賀の地にしか残存しない希少なドライドックです。
各都道府県から、たくさんの方々にいらして頂きました。2日目はあいにくの雨でしたが、1日目同様、大勢の方々が浦賀の街のエクスカーションに参加して頂き、無事盛況のうちに大会は終了しました。ご参加いただきました方々、ありがとうございました。
大会の詳しい内容については、(社)日本建築家協会 神奈川地域会(JIA神奈川)のHPにあります、ブログにUPされますので、是非ご覧下さい。→こちらからどうぞ
1日目は、横須賀の東京湾岸に残る近代化遺産を巡るエクスカーションです。横須賀本港から遊覧船に乗り、海から横須賀を俯瞰します。現在、日本に現存する最古のドライドック(横須賀造船所1号ドック)、長浦港(田浦地区)に面する旧横須賀海軍工廠造兵部時代の倉庫群、ガントリークレーン、新井掘割水路(人工による水路)を海上から視察しました。
2日目は浦賀へ移動し、西浦賀に残る蔵、町屋、シンポジウムの会場となる浦賀ドックおよび機関工場内部を巡るエクスカーションです。浦賀ドックは、煉瓦積みのドライドックとして、日本においてこの浦賀の地にしか残存しない希少なドライドックです。
各都道府県から、たくさんの方々にいらして頂きました。2日目はあいにくの雨でしたが、1日目同様、大勢の方々が浦賀の街のエクスカーションに参加して頂き、無事盛況のうちに大会は終了しました。ご参加いただきました方々、ありがとうございました。
大会の詳しい内容については、(社)日本建築家協会 神奈川地域会(JIA神奈川)のHPにあります、ブログにUPされますので、是非ご覧下さい。→こちらからどうぞ
by ken-ken-a
| 2009-03-03 16:35
| イベント